[BOOKデータベースより]
電気もガスもなにもない江戸のまちのくらしを見てみよう!昔の人のくらしのようすが、眺めるだけでよくわかる「江戸絵本」の決定版・第3弾!
[日販商品データベースより]江戸時代の人々の生活を描いた『絵本 江戸のまち』『絵本 江戸の旅』に続く、江戸絵本シリーズ第3弾。今回の『絵本 江戸のくらし』では、電気もガスも水道もない時代の人々の暮らしを、当時の道具や仕事を紹介しながら描いていきます。
案内役は、昔から東京に棲みついていて町の移り変わりを見てきたという設定の「妖怪小僧」というキャラクター。
その妖怪小僧や、他の「隠れキャラ」たちが場面のどこか隠れているという仕掛けもあり、「さがしもの」絵本としても楽しめます。
●おもな内容
長屋のくらし
くらしの道具
朝の行商
夜のくらし
火事
大工と左官
本作り
食べ物屋台
手習い所
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「江戸絵本」シリーズ第三弾。
最初の二巻とは少し趣が変わり、江戸のくらしが大きめな絵で描写されていきます。第一弾の『江戸のまち』をズームアップした感じです。
家の中の様子、使っている道具、交通手段、屋台のメニューなどなど、とても興味深いです。
全ページを通じて身につまされたのは、モノを大切にしているということ。壊れたら直す、必要なものを必要なだけ買う…大切な事を、サラリと、気づかされました。
解説を読みながら、絵探しも楽しみ、上水道の話までついていて、じっくり楽しめる一冊でした。(こはこはくさん 50代・東京都 男の子11歳)
【情報提供・絵本ナビ】