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[BOOKデータベースより]
ハーン研究歴40年の著者が、ゆかりの人物や作品、書簡を渉猟し彼の生涯と思想の特質に迫った。
序章(日本・日本人への関心;放浪癖と文学修業 ほか)
[日販商品データベースより]2章 シンシナティ時代(急成長した北部の玄関口;地下鉄道と黒人問題 ほか)
3章 ニューオーリンズ時代(窮乏から始まった南部暮らし;ルーケット神父との交流 ほか)
4章 魅せられた人々(残された者たちの思い;ドロシア・マクレランドと彼女のコレクション ほか)
5章 海の呼び声(形づくられた原風景;小説『チタ』巧みな描写 ほか)
「怪談」の作者として知られるラフカディオ・ハーン(小泉八雲)は、多様な文化を行く旅人であった。アイルランドからアメリカ、そして日本へ。各地で新聞記者、教師、文学者として足跡を刻み、多くの人々を魅了した。研究歴40年の著者が、ゆかりの人々や作品、書簡を合わせ鏡にハーンの生涯と思想の軌跡をたどる。