- 「お釈迦さまの薬箱」を開いてみたら
-
日々をすこやかに過ごす仏の智慧
河出文庫 た49ー1
- 価格
- 792円(本体720円+税)
- 発行年月
- 2021年05月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784309418162
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 世界は誰かの正義でできている アフリカで学んだ二元論に囚われない生き方
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2025年02月発売】
- 一生使える見やすい資料のデザイン入門 完全版
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2024年02月発売】
- きょう、ゴリラをうえたよ 愉快で深いこどものいいまちがい集
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2024年07月発売】
- ポーズの美術解剖学
-
価格:6,050円(本体5,500円+税)
【2023年10月発売】
- ルポ スマホ育児が子どもを壊す
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2024年07月発売】
[BOOKデータベースより]
お釈迦さまが定められた規律をまとめた「律蔵」に綴られている現代の生活にも共通点が多いお釈迦さま時代の食べ物や健康維持のための習慣などの知恵を、僧侶かつ薬剤師の著者が分かりやすくひも解く好エッセイ。二千五百年前のお釈迦さまの世界へタイムスリップしたような感覚で、思わず「クスリ」と笑えるユーモアも満載!
第1章 お釈迦さまに聞いた「薬のはなし」(午後からは食事をしないのがお釈迦さまの健康法―一日一食;お釈迦さまを悟りに導いた尊い穀物―米;健康メニューのお粥に秘められた十の功徳―粥;今も昔もショウガは常備薬―ショウガ;世界史を変えたスパイス―コショウ ほか)
第2章 お釈迦さまが説く「暮らしと習慣」(仏教の僧侶が坊主頭になった愉快なエピソード―髪;慈しみの心を宿した紺青色の眼に、ただ見つめられていたい―眼;鼻のケアに思わぬ効果が!―鼻洗浄;天然の小枝を使った歯磨きは、一石三鳥の優れもの―歯磨き;口臭から眼病までも予防できる?歯磨き習慣のすすめ―口腔ケア ほか)