- 生き方と感情の歴史学
-
古代ギリシア・ローマ世界の深層を求めて
- 価格
- 8,800円(本体8,000円+税)
- 発行年月
- 2021年04月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784634672529
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[BOOKデータベースより]
ギリシア人やローマ人たちは、どのように「生」を見つめ、どのように生きようと考えたのか。古代の人々の「生き方」に迫り、その「生き方の原理」を抽出する。
第1部 社会と行動の規範―恥・恋・妬み(ペルシア宮廷儀礼をめぐるギリシア人使節の恥と外交;前四世紀アテナイにおける恋情の作法と「女の甘言」;古典期アテナイにおける商業活動と職業イメージ;共感に訴えるヘレニズム世界の国際人;ローマン・イーストの邪視と妬み ほか)
[日販商品データベースより]第2部 生き方の原理―痛み・憎しみ・恐れ(痛みをめぐる古代ケルト人の民間信仰と医療;釘と石にみるギリシア人の祈り;占星術をめぐるローマ人の感情;ローマ帝国に生きるギリシア人の苦悩とその超克;ローマ皇帝の死に対する感情と生き方 ほか)
古代に生きたギリシア人やローマ人たちは、どのように「生」を見つめ,どのように生きようと考えたのか。人々の「生き方」に迫り、その「生き方の原理」を抽出する新しい古代史の試み。