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[BOOKデータベースより]
出版不況、働き方改革、新型コロナ、DX。地方編プロの闘いから見える編集の底力。
第1章 「創業」は軽々しい
[日販商品データベースより]第2章 「出版」は尊い
第3章 「編集者」は楽しい
第4章 「地方都市」は厳しい
第5章 「経営」は奥深い
第6章 「未来」は輝かしい
「編集プロダクション」という業態を正確に説明できる人は何人いるでしょうか。そこで働く編集者やデザイナーの仕事についても、先入観があったり、ベールに包まれていたりするかもしれません。出版不況の中、情報誌はWebに役割を奪われ、関わる地方の編プロにも多大な影響があります。一方で、デジタルかアナログかだけにとらわれるのではなく、「コンテンツ」に注目すればそのニーズは高まるばかり。それをプロデュースする編集者は、これからも希望に満ちているはずです。本書は、名古屋の編プロ「エディマート」の代表が、過去にオウンドメディアの中で「編集」や「経営」にまつわる内容を書いた記事を、再編集する形で構成。編プロの業務のこれまでとこれから、新型コロナや働き方改革への対応など、喜怒哀楽をまじえてつづってきた記事から、編プロと編集者の本当のやりがいと未来が見えてきます。