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[BOOKデータベースより]
うんこから神が生まれる『古事記』『日本書紀』以来、日本の古典はうんこあふれている!?笑撃のパワーをもつうんこを通じて日本文化の深淵に迫る抱腹エッセイ。
第1章 古代のうんこ うんこの破壊力と創造力(うんこ中に神に魅入られた美女―祭祀施設とトイレの関係;「うんこ王」と国作り―うんこ=土を制する者が国を制す ほか)
[日販商品データベースより]第2章 王朝のうんこ―仏教思想との関係(王朝文学にはなぜうんこ話が多いのか―浄土教の影響;侍のメイン業務はトイレ掃除―うんこまみれだった平安京 ほか)
第3章 中世〜近世のうんこ トイレは異界への入り口(「トイレの怪談」のルーツ―怪異と禁忌の系譜;おならの罪―おならで村が全滅、上皇が作った「おなら絵巻」 ほか)
第4章 近世のうんこ 経済や心との関係(カネになるうんこ―江戸のリサイクル事情、女の立ち小便;「糞食らえ」のルーツ―悪口で、挨拶で、まじない ほか)
うんこから神が生まれる『古事記』『日本書紀』以来、日本の古典はうんこだらけ!? 『万葉集』にうんこの歌があるのはなぜ? 王朝文学にうんこ話が多いのは背景に浄土思想があったとは!? トイレのマナーに細かく、きびしかった道元――色恋も厳粛な気分もぶち壊す破壊力と新たな生命を生み出す創造力をあわせもつうんこ。笑撃のパワーをもつうんこを通じて日本文化の深淵に迫る抱腹の歴史エッセイ。