- クリフォード ちいさなちいさなあかいいぬ
-
Clifford the Small Red Puppy
- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 2021年04月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784751530528
[BOOKデータベースより]
おおきなおおきなあかいいぬのクリフォードがちいさなちいさなこいぬだったころのないしょのおはなし。
[日販商品データベースより]大きな大きな赤い犬のクリフォードが、小さな小さな子犬だったころの、ないしょのお話。クリフォードは、どうしてこんなにも大きくなったのでしょう?
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アメリカで長く愛されてきた絵本『クリフォード おおきな おおきな あかい いぬ』の続編。びっくりするほど大きくて赤い犬、クリフォードが、子犬だったころのおはなしです。エミリー・エリザベスが街中に住んでいたとき。お隣さんのうちに子犬が生まれ、はじめてエミリーが抱っこした生まれたてのクリフォードは……。ひときわ小さく、いちばん小さい首輪もゆるゆる。ちっちゃすぎて、エサの入った皿に落っこちるくらい。大きくなるのは難しいと言われていたんですって。エミリーの愛情たっぷりのお世話のおかげで、だんだん、途中からメキメキと大きくなるクリフォード。でも、エミリーの家にはクリフォードは大きすぎたのです。田舎のおじさんの家へ送られることになったクリフォードは……?『クリフォード おおきな おおきな あかい いぬ』でデビューした作家、ノーマン・ブリッドウェル。実は、飼い主のエミリー・エリザベスは、ブリッドウェルの愛娘の名前だそう。クリフォードの巻き起こす珍騒動に笑いつつ、エミリーがクリフォードを愛しく思う一途な気持ちにジーンとしてしまいます。クリフォードにちゃんと愛情を伝える、エミリーが最高に素敵です。日本で同時翻訳出版となった『クリフォード おおきな おおきな あかい いぬ』『クリフォード ちいさな ちいさな あかい いぬ』の2冊。アメリカで長年愛される絵本の秘密を、ぜひ手にとって感じてくださいね。2021年秋には、実写映画『Clifford the Big Red Dog(原題)』がアメリカで公開される予定だそうです。
(絵本ナビライター 大和田佳世)
クリフォード、2冊目を読みました。
おおきなおおきなあかいいぬの続編です。
クリフォードがどんなふうに大きくなったのかがわかります。
最初は本当に小さくて首輪もゆるゆるだったのに、いつの間にか家よりも大きくなったクリフォード。
面白かったです。(あおままえりこさん 30代・群馬県 男の子6歳、女の子4歳)
【情報提供・絵本ナビ】