この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 貧困パンデミック
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2021年07月発売】
- 事例で読み解く住まいを年金化する方法
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2021年02月発売】
- ソーシャルワークにおける権利擁護とはなにか
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2020年10月発売】

ユーザーレビュー (2件、平均スコア:5)
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
-
小松
-
何度も読み直す本
不思議なもので3回読み直しました。そのたびに違ったエピソードが気になる。単に介護職員の話では無くて、色々のことを経験した著者の世界観がストレートに心に響く。これは様々な要素が混ざり合った小説なのかもと思った。ぜひ読んでほしい。
-
小松
-
思わぬひろいもの
大きな新聞広告を見て購入した。とにかく面白い。
小説とエッセイと介護の本を同時に読んだような満足感。どのジャンルか分からないほど多彩。
笑えるのにあとで考えるとかなり怖い話が裏に隠されている。下手なホラー小説より怖かった。
また泣かせる話、REIWAの話、占い話のネタは意外だった。
久しぶりに本を読んで得した気分になった。
[BOOKデータベースより]
本書は、介護現場の末端で見つめ続けた「老い」と「死」のドキュメントである。
まえがき―想像をはるかに超えた景色
[日販商品データベースより]第1章 流れ流れて、介護職員
第2章 私の“ホ”がない生活
第3章 すぐ辞める人、まだ辞められない人
第4章 底辺からの眺め
あとがき―それでもなぜ続けているか
当年60歳、排泄も入浴もお世話させていただきます。
56歳から現在まで非正規の介護職を続ける著者による、怒りと悲哀と笑いの記録。
ベストセラー日記シリーズ第7弾!!今回も実話の生々しさ。−介護職は最後の手段−