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[BOOKデータベースより]
譲渡・募集株式の発行等・少数株主締出し・組織再編・従業員持株会・相続・贈与・自己株式買取り…さまざまな取引パターンにおける株式評価のメカニズムを徹底解明!
第1章 企業価値評価ガイドライン(取引目的の株式評価と裁判目的の株式評価;支配株主にとっての株式価値と少数株主にとっての株式価値 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 会社法における非上場株式の評価(総論;譲渡制限株式の譲渡 ほか)
第3章 租税法における非上場株式の評価(概要;相続税法上の評価 ほか)
第4章 会社法と租税法の両面からの実務的検討(譲渡制限株式の譲渡;募集株式の発行等 ほか)
第5章 その他の論点(遺留分の算定;経営承継法)
会社法と租税法の両方の観点から非上場株式の評価について解説し、好評を博した書籍の改訂版。
会計士・税理士業務の中でも最難関の実務である「非上場株式の評価」。
株式が移転する原因や目的によって、評価は変動します。
本書では、会社法を中心とした場面と租税法を中心とした場面から、取引パターンごとの非上場株式評価の基礎理論と多くの実例から評価実務のエッセンスを抽出し、評価のメカニズムを解明していきます。
改訂版では、初版時以降に公表された裁判例や通達の改正など、実務に大きく影響を与える裁判例や裁決例を見直した上で、重要なものについて解説を加えています。
非上場株式の評価について悩んでいる実務家に役立つ1冊。