[BOOKデータベースより]
キオスクではたらくオルガは、とても大きい体のために、キオスクから出ることができません。毎日、お客さんたちとふれあいながら、ざっしをめくって旅に出ることを夢に見ています。ある日、思いがけないできごとが次々に起こって、オルガの旅が始まります。アネテ・メレツェの絵本『キオスク』は、同名のアニメーション映画をもとに作られていて、世界中で広く親しまれています。5歳以上。
[日販商品データベースより]世界各地の映画祭で話題となったラトビアの短編アニメ映画がヨーロッパやアジアで翻訳出版!
キオスクから一生出ることができないと思い込んでいたオルガが、思いがけず夢を叶える物語。
街のキオスクで働いているオルガは、体がとても大きいので、そこから出ることができません。
そんなオルガは毎日お客の相手をしながら雑誌をめくっては旅に出たいと夢に見ています。
ところが、ひょんなことからキオスクが倒れてしまったのです。
思いがけない出来事が次々と起こって、さあ大変!
キオスクとオルガはどうなってしまうのでしょうか。
予想外の展開が待ち受けています。
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オルガは太っていて
小さなキオスクから出てこれなくなっていて、
そこから出ようとせずそこで生活しているのが
すごいなと思いました。
何とか出ようと考えなかったんでしょうか。
どこにも行けず夜はさみしいと思っているのに
そこにずっといるのがすごいと思いました。
表紙を見たとき、
タイトルと絵に興味をもち読みましたが、
このお話自体とてもおもしろくて
なかなかないお話だと思いました。
(ジョージ大好きさん 40代・愛知県 男の子14歳)
【情報提供・絵本ナビ】