この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 江戸時代の文献から見る魚食の分析
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2025年07月発売】
- 神の島楽園バリ
-
価格:1,200円(本体1,091円+税)
【2021年07月発売】
- イラスト祇園祭 増補版
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2025年06月発売】



























[BOOKデータベースより]
宗教、民族、国の違いを越えてともに祈る。西アフリカからエチオピア西部にやってきたひとりのスーフィー(イスラーム神秘主義者)が、「無償の奉仕」を通して、オロモの人々を中心に様々な民族・宗教に属する人々からカリスマ的な聖者として崇敬されるようになった過程、そしてそのカリスマ性が、次世代の人々の営みによって受け継がれていく様子を描き出した民族誌。
第1部 西部オロモ社会とイスラーム(オロモの社会と宗教;ジンマ地方のイスラーム化:「商人」と学者)
[日販商品データベースより]第2部 カリスマの誕生:アルファキー・アフマド・ウマルの人生誌(聖者性の醸成:西アフリカからエチオピアへ;聖者性の発現:ミンコ村からクサイェ村へ;聖者性の存続に向けて)
エチオピアのオロモ社会に移住した一人のイスラーム神秘主義者が、カリスマ的な聖者として崇敬されるに至った過程を追った民族誌。