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[BOOKデータベースより]
「あるべき」労働法を大胆に提示。良き経営のため納得規範を軸とした「人事労働法」を提唱。労働法の再設計に挑む。
第1部 総論(人事労働法とは何か;人格的利益の保護)
[日販商品データベースより]第2部 各論(採用と労働契約;労働契約上の義務;人事;評価と報酬;ワーク・ライフ・バランス;退職;労使関係;終・序論 デジタル変革後の労働法;補説 標準就業規則に組み入れるデフォルト条項について)
労働法の再設計を試みた画期的な教科書
「おこなわれている」労働法のエッセンスを紹介することに加え、「あるべき」労働法を大胆に提示した斬新な教科書。
裁判規範を重視した伝統的労働法とは違い、企業が人事管理において「労働者の納得を得るよう誠実に説明すべきである」という納得規範(行為規範)を軸とした「人事労働法」により労働法を再設計したチャレンジングな内容。
実務上大きな役割を果たす就業規則を具体的にどう作成するかを示すことにより、法の理念が企業に浸透することを目指す。