- コミュニティ思想と社会理論
-
東信堂
橋本和孝 吉原直樹 速水聖子
- 価格
- 2,970円(本体2,700円+税)
- 発行年月
- 2021年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784798917016

この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
懐疑主義の勧め
-
ピッパ・ノリス
山ア聖子
価格:4,950円(本体4,500円+税)
【2023年10月発売】
-
ある助産婦の物語
-
ローレル・サッチャー・ウルリッヒ
梅谷俊一郎
宮崎聖子
価格:6,380円(本体5,800円+税)
【2025年04月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

[BOOKデータベースより]
時代とコミュニティの移り変わりを俯瞰し、「現在地」を捉える!近代、現代、そしてアフター・コロナの社会に向けて―。コロナ禍でコミュニケーションの遠隔化が急激に加速し、個と社会のあり方が大きな転換期にある昨今。揺れ動くコミュニティを不断に捉え直していく学術的探求は、今後も社会学に課せられた重要な責務であり続けるだろう―。近代以降、IT技術の発展や社会状況の目まぐるしい変化の中で移り変わってきたコミュニティ思想の再構築を目指し編まれた野心的一冊!
総論:コミュニティを再考する―社会学思想・社会思想から
[日販商品データベースより]第1部 コミュニティと社会理論(社会的プラグマティズムと「探究者たちのコミュニティ」―デューイとミードからの前進;A.ギデンズにおけるコミュニティ論―自己実現のための共同体に向けて;惑星的都市化時代の空間と場所)
第2部 現実分析とコミュニティ思想(個人化社会と連帯としてのコミュニティ;共同・協同の思想と福祉コミュニティ;危機とコミュニティ;グローバル化・モビリティーズ・コミュニティ―一つの視座設定)
時代とコミュニティの移り変わりを俯瞰し、「現在地」を捉える!近代、現代、そしてアフター・コロナの社会に向けて――コロナ禍でコミュニケーションの遠隔化が急激に加速し、個と社会のあり方が大きな転換期にある昨今。揺れ動くコミュニティを不断に捉え直していく学術的探求は、今後も社会学に課せられた重要な責務であり続けるだろう――。近代以降、IT技術の発展や社会状況の目まぐるしい変化の中で移り変わってきたコミュニティ思想の再構築を目指し編まれた野心的一冊!