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[BOOKデータベースより]
感じないことも感じすぎることも重要である。ときに外界とはかけ離れたことも「感じる」人間は、いかにして適応的に行動しうるのか。身体と環境の相互作用から情動や行動の誘導までも問う新視点からの知覚の教科書。
1章 感じない!―鈍感力(「感じる」、「感じない」の境界;感じていたことが感じなくなる;感じるはずなのに感じない)
[日販商品データベースより]2章 感じすぎ?―知覚過敏(誰もが感じすぎ;感じすぎる症例;ごく一部の人が感じすぎ)
3章 感じ取る―感覚入力(視覚の仕組み;聴覚の仕組み;触覚の仕組み;嗅覚の仕組み;味覚の仕組み)
4章 感じることの正体―表象への回帰(仮想表象;プロテウス効果;つじつま合わせの表象)
5章 感じて操られる―感覚訴求(うわべに騙される―信頼性評価;化かす仕掛け―錯覚プロジェクション;見栄えの誘惑―フードポルノ;誘導される行動―感覚マーケティング)
普段当たり前に体験する「感じる」こと、すなわち知覚とは? 外界情報を取捨選択、増幅、変形し表象として脳内に再構成する過程から、存在しないものすら感じられる能力により情動や行動が誘導されることの影響までも問う、新視点からの知覚の教科書。
・五感の情報処理を簡潔に網羅してみとおす説明
・心的表象が仮想的でも、外界に適応できるヒトの仕組みを示す