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[BOOKデータベースより]
本書のねらい
[日販商品データベースより]第1編 国際会計の流れ(発足から2020年時点までの軌跡)(国際会計基準の歴史的歩み;日本における国際会計基準への取組み;概念フレーム・ワーク)
第2編 キャッシュ・フロー計算書(キャッシュ・フロー計算書の作成;キャッシュ・フロー計算書の利用)
第3編 ストック(資産・負債・持分)計算(固定資産会計;流動資産会計;負債会計;持分会計)
第4編 フロー(費用・収益)計算(費用会計;収益会計)
第5編 決算の機能(決算整理事項;財務諸表作成までの一巡)
本書の到達点と解釈
会計に関する書籍の多くはJP-GAAPを解説したり、それに準拠した計算手続きや会計処理を考えている。JP-GAAPだけを見ても、きじゅんのへんこうやかいていがおおく、学習が進まない。大きなグローバルな会計の流れの中で、JP-GAAPとIFRSを対置させて学ぶことが必要ではないだろうか。会計を複眼で見ることで、より立体的・効率的に学ぶことはできないであろうか。そうした観点から、IFRSをできる限りポジティブに捉えようとしている。
IFRSの会計に関する書物は、概念的な説明や政治的な動向に終始するものが多い。その中で本書は鍵となる概念が現実社会との接点となる会計処理・計算の規定まで考えている。そこに計算例を挙げ、練習問題までおこなうことで、学ぶ人たちのより実践的な知を涵養することを意図している。