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[BOOKデータベースより]
第1部 「鈴鹿モデル」とは、何か(鈴鹿市は、どのような教育を目指しているのか;「鈴鹿モデル」の構築(2008〜2013年) ほか)
[日販商品データベースより]第2部 「鈴鹿モデル」は、どのように構築されたのか―「JSLバンドスケール」「日本語教育コーディネーター」「プロジェクト会議」に関する10人の証言(学力をつけることは、人権教育で一番大事なこと―教育委員会の立場から1;日本語教育を、人権教育の一環として位置づけることが大切―教育委員会の立場から2 ほか)
第3部 鈴鹿の実践(進んで学習に取り組む児童の育成―国際教室の取り組み;「自分」への気づきの中で成長する子ども―イスラムの文化・習慣の中で生きる6年児童への支援 ほか)
第4部 ことばの力と学力(「JSLバンドスケール」の考え方と実践;「JSLバンドスケール」の見立てと「学力調査」の結果 ほか)
戦後から一貫して同和教育、人権教育を推進し、そして90年代から増加する外国籍住民への多文化共生教育を計画していた鈴鹿市と「JSLバンドスケール」を開発した早稲田大学との日本語教育の協働プロジェクト12年の軌跡。「人権教育」「日本語教育」「多文化共生教育」を基本に、子どもたちの「日本語力」と「学力」を育む実践をどのように展開したのかを明らかにする。