この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- パーソナリティ心理学入門
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2018年11月発売】
- ナッジ・行動インサイトガイドブック
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2021年02月発売】
- 授業で使える心理学ワークブック 改訂版
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2014年04月発売】
- 授業で使える青年心理学ワークブック
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2013年04月発売】
- アドラーの教え『人生の意味の心理学』を読む
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2017年04月発売】
[BOOKデータベースより]
心理学を学ぶシンリ君が、雨の降った翌日にアルトちゃんを訪ねて美大に行ったら、大変だったけど勉強になった話。「心理学は美術や芸術を測ったり言葉で説明して解明できると思ってるの?」率直な疑問をぶつけるアルトちゃんにとまどいながら、シンリ君がものを見ること、美しいと思うこと、創造することについて一生懸命説明する、新感覚のテキスト。
1章 ものを見るとはどういうことか―世界は色づいてなんていない!?
[日販商品データベースより]2章 僕らの視覚のチューニング方法―世界の共有可能性について
3章 脳は世界をどう再構成するか―人間は機械だってあなたは言うけれど
4章 イメージはどこから来るのか―丸は四角よりも甘いのか
5章 美的なバランスの起源―偏りはこの期におよんで何を語るのか
6章 醜いけど美しい―私がこれを美しいというのを、誰も思いとどめさせることはできない
7章 絵やデザインのある風景―異次元への入口を探して
8章 動物は造形を行うか?―目の前のリンゴ、心の中のリンゴ、絵の中のリンゴ
9章 ヒトが描く絵はどのように変化していくのか―痕跡は語る、さまざまな価値の時代を
10章 絵には何が現れるか―たぬ吉悩む!?
11章 創造性とは何か―人はいつ、この壁の向こう側に行けるのか
「心理学は美術や芸術を測ったり言葉で説明して解明できると思ってるの?」率直な疑問をぶつける美大生と心理学専攻生が会話を交わしながら、知覚のしくみ、世界の認識と脳や文化のかかわり、絵やデザインの創造と鑑賞について学ぶ新感覚のテキスト。