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マルクス理論の臨界点
社会評論社 青木孝平
点
第1部 家族論(家族論のプロブレマティク;『家族・私的所有・国家の起源』の家族理論;マルクス家族理論の発見 ほか)第2部 私的所有論(私的所有というプロブレマティク;商品論の論理構造;交換過程論における私的所有論 ほか)第3部 国家論(方法としての日本資本主義論争;日本資本主義論争の国家論;国家論論争の展開 ほか)
カール〓マルクスの思想と理論は、現代においていまだ有効か?本書は、マルクス主義の家族論・所有論・国家論に対する徹底的な総批判であると同時に、マルクスのテキストを、人間疎外論や史的唯物論という常識的ドグマからもっとも遠い地点で、あえていえばアンチ・マルクスと紙一重の「臨界点」において再読し、なんとか救出しようという思考実験である。
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1位
又吉直樹
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2015年03月発売】
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[BOOKデータベースより]
第1部 家族論(家族論のプロブレマティク;『家族・私的所有・国家の起源』の家族理論;マルクス家族理論の発見 ほか)
[日販商品データベースより]第2部 私的所有論(私的所有というプロブレマティク;商品論の論理構造;交換過程論における私的所有論 ほか)
第3部 国家論(方法としての日本資本主義論争;日本資本主義論争の国家論;国家論論争の展開 ほか)
カール〓マルクスの思想と理論は、現代においていまだ有効か?
本書は、マルクス主義の家族論・所有論・国家論に対する徹底的な総批判であると同時に、マルクスのテキストを、人間疎外論や史的唯物論という常識的ドグマからもっとも遠い地点で、あえていえばアンチ・マルクスと紙一重の「臨界点」において再読し、なんとか救出しようという思考実験である。