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[BOOKデータベースより]
令和時代の和辻研究最前線。倫理学・仏教学・美術史・近代文学など多分野の気鋭の専門家らが、近代日本の精華・和辻哲郎の学問の現代的意義を検証する。
1 和辻の人物論(“通路”の自覚―初期の和辻の文芸活動について;宗教と学問と―和辻の宗教性をめぐって)
[日販商品データベースより]2 和辻倫理学の理論構成(和辻「風土」論再考―大正時代の問いのゆくえ;未知の者と友人として出逢う―『倫理学』の文化共同体論再考;和辻「人格」論の可能性―あらためて「人間から人格へ」;和辻哲郎の「人間関係」の行為論―現代哲学・倫理学理論との対比から)
3 和辻哲郎と東洋思想(乏しき時代の『論語』―和辻哲郎『孔子』をめぐって;和辻哲郎と仏教―初期の作品・資料を手がかりとして)
4 和辻の日本文化史研究(近世芸能と和辻思想史―『阿弥陀の胸割』と『曾根崎心中』を中心に;和辻哲郎の美術史研究をめぐって)
現代に骨太の人文学を蘇生するために。倫理学・仏教学・美術史・近代文学など多分野の気鋭の専門家たちが、近代日本の精華・和辻哲郎の学問の現代的意義を検証する、令和時代の和辻研究最前線。