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[BOOKデータベースより]
CASIOと武蔵野美術大学による3年間の挑戦の記録!学生、教員、企業人で、多文化共生を考えてみた。産学で取り組む新しいことばの教育の可能性とは。
第1章 社会でことばを学ぶ、社会がことばを学ぶ
[日販商品データベースより]第2章 MAU日本語学習支援プロジェクト2017
第3章 にっぽん多文化共生発信プロジェクト2018
第4章 にっぽん多文化共生発信プロジェクト2019
第5章 映像とことばの関係性
第6章 座談会 カシオにとっての産学、ムサビにとっての産学
第7章 言語教育としての産学共同プロジェクト
企業(カシオ計算機)と大学(武蔵野美術大学)が連携し、ドキュメンタリー映像を制作、発表するという産学共同プロジェクトを紹介。キャリア教育としての日本語教育の可能性を探る。社会全体で学び合う環境をつくるヒントがここに。
■「はじめに」より
本書は、カシオ計算機株式会社(以下、カシオ)と武蔵野美術大学(以下、ムサビ)による産学共同プロジェクトの3年間の歩みを記録したものです。本プロジェクトは、日本語教育の一環として取り組まれ、留学生、日本人学生、教員、企業、そして社会全体が学び合いながら多文化共生とは何か、多文化化する社会において私たちにできることは何かを考えていくことを目的としています。
私たちは、「にっぽん多文化共生発信プロジェクト」と銘打ち、日本の多文化社会を支えている人たちへの取材を通し、現場の声、そして、自分たちが感じたことや発見したことを映像にして発信してきました。このプロジェクトを通じて私たちが学んだことを共有すること、さらに本書による発信を通じて、学び合いの場を拡張し、一人でも多くの方が多文化社会に主体的に参加し、その一員として共に生きる社会をつくっていくことが本書の目的です。