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[BOOKデータベースより]
古今の名句に故郷・北海道への思い重ねて。かくも遙かな俳句の旅へ、ご一緒に―。北海道新聞好評連載異色の俳句エッセー。
第1章 余市(星空へ店より林檎あふれをり;爪先で沖を見てゐる葡萄狩;恋ともちがふ紅葉の岸をともにして ほか)
[日販商品データベースより]第2章 北海道(雲にまで色を移せりななかまど;綿虫にあるかもしれぬ心かな;教室の蒸発皿や雪催 ほか)
第3章 日本(青といふ色の靱さの冬の草;ヒーターの中にくるしむ水の音;小鳥来て午後の紅茶のほしきころ ほか)
本紙連載エッセーの単行本化。故郷・余市への思いをつづる第1章、北海道の風土と季語のかかわりを説く第2章、俳句甲子園など道内外の俳句界の最新事情を伝える第3章の3章立て。鈴木真砂女、深見けん二ら古今の名作のほか、若手や道内作家の作品も多く取り上げ、入門者から上級者まで楽しめる。季語索引付き。