- 小説のなかの異郷
-
- 価格
- 6,600円(本体6,000円+税)
- 発行年月
- 2021年04月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784755403101
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[BOOKデータベースより]
第1部 小説のなかの異境 ロマン主義文学論序説(予感と現前;時空の彼方へ―越境する想像力;表現の始原から―民衆文化と民俗学;未成の共和国―外なる共同体のために;夢の二つの顔)
[日販商品データベースより]第2部 ジャン・パウル論(ジャン・パウル『生意気ざかり』における“教養小説”形式の破綻;ジャン・パウルの現実否定と小説形式『カッツェンベルガー博士の温泉旅行』―覚え書;ジャン・パウル『レヴァーナもしくは教育論』入門;ジャン・パウルと分身―小説構造をめぐる覚え書)
池田浩士コレクション第8巻は、30年をかけ書き下ろしが完成した長篇論考「小説のなかの異郷――ロマン主義文学論序説」と、「ジャン・パウル論」を収載