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- 「女」のはなし
-
河出書房新社
久世光彦
- 価格
- 1,892円(本体1,720円+税)
- 発行年月
- 2021年03月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784309029511

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[BOOKデータベースより]
怖い女、痩せた女、姉と妹、幼馴染、無口な女、写真の女、死んだ女、年上の女…気がつけばいつも傍らに女たちがいた。久世光彦の創作の原点ともいえる女にまつわるエッセイ集。全24篇。
夾竹桃の花咲けば
陽炎小路はどこにある―虹児・華宵・夢二
麗子像の怪
山茱萸の秋
鉄路のほとり―久坂葉子
写真の女
消えた狂女たち―保名狂乱
口笛
草の子供
姉は血を吐く、妹は火吐く
カタリ
女の死体
露地の女。
駅の別れ
ある余韻
猫坂
煮疑
女の名前に夢を見る
都々逸な女たち
「化粧」
おでん
独楽ふたつ―向田邦子の恋と死
後悔
病気の時間