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[BOOKデータベースより]
自然界の真理の発見を目的とする基礎科学は、応用科学と比べて「役に立たない研究」と言われる。しかし歴史上、人類に大きな恩恵をもたらした発見の多くが、一見すると役に立たない研究から生まれている。そしてそのような真に価値ある研究の原動力となるのが、自分が面白いと思うことを真剣に考え抜く「探究心」だ―。世界で活躍する物理学者が、少年時代の本との出会いから武者修行の日々、若手研究者の育成にも尽力する現在までの半生を振り返る。これから学問を志す人、生涯学び続けたいすべての人に贈る一冊。
第1部 知への旅の始まり(考える楽しさ;考え方を鍛える ほか)
[日販商品データベースより]第2部 武者修行の時代(新しい知を創造する;大学院でつけるべき三つの力 ほか)
第3部 基礎科学を育てる(米国でのキャリアに再挑戦;二度目の超弦理論革命 ほか)
第4部 社会にとって基礎科学とは何か(東日本大震災が問い直した基礎科学の意義;そもそも科学は天文学から始まった ほか)
自然界の真理の発見を目的とする基礎科学は、応用科学と比べて「役に立たない研究」と言われる。しかし歴史上、人類に大きな恩恵をもたらした発見の多くが、一見すると役に立たない研究から生まれている。そしてそのような真に価値ある研究の原動力となるのが、自分が面白いと思うことを真剣に考え抜く「探究心」だ――世界で活躍する物理学者が、少年時代の本との出会いから武者修行の日々、若手研究者の育成にも尽力する現在までの半生を振り返る。これから学問を志す人、生涯学び続けたいすべての人に贈る一冊。