この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 社会は「私」をどうかたちづくるのか
-
価格:1,034円(本体940円+税)
【2025年04月発売】
- 創造性をデザインする
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2022年05月発売】
- 入門・環境社会学
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2024年04月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:1,034円(本体940円+税)
【2025年04月発売】
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2022年05月発売】
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2024年04月発売】
[BOOKデータベースより]
都会と田舎、オンラインとオフライン、日常と非日常…創造と越境を繰り返す若者文化の現在をとらえる。「現代の若者」にどう迫り、そこから何を読み取ることができるのだろうか。従来の「都市の若者」から「若者」を語るという図式を超えて、多様な「場所」からその姿の析出を試みた、若者論の新潮流。
序 「若者論」の系譜―対象地域に着目して
[日販商品データベースより]1 オタク文化は、現在でも都市のものなのか
2 Gathering文化からSharing文化へ―渋谷センター街のギャル・ギャル男トライブの変遷
3 それでもなお、都心に集まる若者たち―東京都練馬区の若年層への質問紙調査の分析から
4 「若者の地方移住」をめぐる語り―若者・場所・アイデンティティ
5 フジロックフェスティバルに「帰る」人びと―「帰省」のレトリックと第三の故郷
6 現代のメディア空間と友だちとのつながり方―匿名性から考える
終 ポストアーバン化時代の若者論へ
都会と田舎,オンラインとオフライン,日常と非日常…
創造と越境を繰り返す若者文化の現在(いま)をとらえる
「現代の若者」にどう迫り,そこから何を読み取ることができるのだろうか。
従来の「都市の若者」から「若者」を語るという図式を超えて,多様な「場所」からその姿の析出を試みた,若者論の新潮流。
都市そのものの変容,インターネットやSNSの広まりというウェブ社会の発展とともに,若者文化もまた,変化している。さらに,新型コロナウイルス感染症の流行は,街から人影を消し,こうした変化を加速させた。急速にデジタル化・オンライン化が進むなかで,若者は,「リアルな場所」に何を求めているのか。