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価格:9,350円(本体8,500円+税)
【2013年12月発売】
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【2013年12月発売】
[BOOKデータベースより]
裁判官の視点で弁護士の適切かつスピーディーな訴訟活動をナビゲート!
第1 基本的な事件類型(損害賠償請求;保険代位による求償金請求(車両保険、対物賠償責任保険) ほか)
[日販商品データベースより]第2 責任要件(自賠法3条に基づく責任(運行供用者、他人性、運行起因性);未成年者の事故と親権者の責任(民法714条1項、709条) ほか)
第3 損害(人身損害の概要;物的損害の概要 ほか)
第4 過失相殺・素因減額(過失相殺(被害者側の過失、好意同乗減額、シートベルト不着用);素因減額)
第5 損益相殺等(損益相殺的調整の対象と範囲;自賠責保険に係る被害者の直接請求権と社会保険者の代位との競合)
判例を素材として論点ごとの課題を整理し、裁判実務の現状を明示するとともに、実務において主張に織り込むべき内容に指針を与え、解説。網羅的な学説の紹介、自説の展開を避け、学術的記述を抑え、裁判官の視点から実務に即して解説する。
○交通損害賠償について判断された訴訟をベースに、系統的に整理した項目と設例を作成し、そこにあらわれる重要論点について、現在の判例法理・学説の議論状況を客観的に明示する。
○判例から想を得て作成された設例について、「BasicInformation」「設例に対する回答」「解説」の順で解説し、法律実務家として知っておくべき実体法上、訴訟法上の問題点を明示することにより、本書で完結的に法的情報を得ることができ、さらに、参考文献により深掘りすることも可能である。
○当該分野に精通する裁判官が、現在の裁判実務の実際について、相場観を含めた運用レベルの問題まで解説する。