- 多国籍企業論
-
概念・理論・影響
阪南大学翻訳叢書 29
Transnational Corporations and International Production- 価格
- 3,960円(本体3,600円+税)
- 発行年月
- 2021年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784495443023
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[BOOKデータベースより]
最新の研究成果に基づいて、主要な理論を効率性と戦略性という見地、静態的分析と動態的分析という見地から鮮やかに整理。デジタル化が急速に進行する現在の経済社会状況をふまえた21世紀型多国籍企業理論構築への問題提起。
第1部 進化と概念(多国籍企業:進化と成長;多国籍企業の活動様式 ほか)
[日販商品データベースより]第2部 第2次世界大戦前の国際投資アプローチ(マルクス主義アプローチ;新古典派パラダイムにおける海外投資)
第3部 現代の理論(ハイマーの独創的研究;プロダクト・ライフ・サイクルと国際生産 ほか)
第4部 影響(影響評価の範囲;イノベーションと多国籍企業 ほか)
多国籍企業の理論的発展段階を丁寧にサーベイし、様々な理論やその問題点を解説した、英国や米国で高い評価を得ているテキストである。2014年4月に刊行された第2版の翻訳書。