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[BOOKデータベースより]
序章
[日販商品データベースより]第1章 明治期の幼稚園教育の状況
第2章 小学校教育との関係から見た幼稚園教育
第3章 明治期の幼稚園教育における童話―ヘルバルト派教育学の影響下で
第4章 明治期の児童文学における童話―西洋童話を中心に
第5章 幼稚園教育と児童文学の接点
終章
日本の幼稚園教育の歴史の中で、童話との関係は深く、その初期から「談話・説話」の保育項目の中で取り上げられ、現在でも教材として重要な役割を担っている。本書では、そのような童話が、幼稚園教育の黎明期である明治期において、どのように保育の中へ導入され、受容されてきたかを、小学校教育や児童文学、及び社会状況との関わりを踏まえ、実証的に検証することにより、保育内容としての童話の成立過程の一端を明らかにした。