- かなしきデブ猫ちゃん
-
- 価格
- 770円(本体700円+税)
- 発行年月
- 2021年03月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784087442199
[BOOKデータベースより]
吾輩も“ネコ”である。愛媛の捨てネコカフェでアンナと運命的に出会ったオレは、マルという名前をもらう。幸せな“家ネコ”生活を送っていたが、ひょんなきっかけから家を飛び出すことになり―。坊っちゃんや赤シャツ、マドンナらとの出会いがデブ猫マルを大きく成長させる。道後温泉から始まった大冒険は、愛媛県内を東へ、西へ!これからのマルの日本を巡る旅を予感させる感動の絵本文庫。
[日販商品データベースより]デブ猫・マルが、愛媛を舞台に大冒険。さまざまな生き物たちと出会い別れながら、マルは大きく成長する。愛おしさに溢れた絵本。
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絵本というには文庫本サイズだし、ページ数も多い。物語としての面白さもあるのだけれど、ストーリーの見開きと交互に登場する絵の見開きページの存在感は大きい。
ステ猫マルが家ネコになってからの大冒険絵本文庫です。
愛媛県の名所をめぐるセミスィートな展開、夏目漱石の『坊ちゃん』にかけた名前の猫たちの意外な人間関係(猫関係?)に楽しさたっぷりでした。(ヒラP21さん 60代・千葉県 )
【情報提供・絵本ナビ】