- 國酒の地域経済学
-
伝統の現代化と地域の有意味化
- 価格
- 2,860円(本体2,600円+税)
- 発行年月
- 2021年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784830951107
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 大学4年間の行動経済学が10時間でざっと学べる
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2023年12月発売】
- 都市・地域経済学への招待状 新版
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2023年12月発売】
- グラスランの経済学
-
価格:5,500円(本体5,000円+税)
【2024年12月発売】
- グローバル化と地域経済の計量モデリング
-
価格:4,620円(本体4,200円+税)
【2020年03月発売】
- 公共経済学 第2版
-
価格:2,310円(本体2,100円+税)
【2002年02月発売】
[BOOKデータベースより]
本書では國酒(日本酒と単式蒸留焼酎)を経済・経営学的に捉え分析した。そして、成長戦略を提言している。國酒の現状は厳しい面が少なくない。しかし、伝統や地域の個性を活かすことが出来れば、世界的に認められる可能性も少なくない。現代化すべき伝統とは何か。地域の個性に意味を与えるにはどうしたら良いのか。考えるヒントとなれば幸いである。
第1章 國酒の定義と振興の意義
[日販商品データベースより]第2章 國酒の歴史
第3章 製法と風味・原料
第4章 流通・内需・輸出
第5章 國酒企業の構造分析
第6章 國酒の成長戦略
第7章 國酒と観光―地域経済活性化へのインプリケーション
本書では國酒(日本酒と単式蒸留焼酎)を経済・経営学的に捉え分析した。そして、成長戦略を提言している。國酒の現状は厳しい面が少なくない。しかし、伝統や地域の個性を活かすことが出来れば、世界的に認められる可能性も少なくない。現代化すべき伝統とは何か。地域の個性に意味を与えるにはどうしたら良いのか。考えるヒントとなれば幸いである。