- 〈3.11〉はどう語られたか
-
目白雑録 小さいもの、大きいこと
平凡社ライブラリー 914
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2021年03月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784582769142
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[BOOKデータベースより]
東日本大震災と福島原発事故から10年。言葉による体験を風化させないために―。震災直後からメディアに溢れた「ありふれた言葉」を収集=引用した、稀有の記録。
小さな神話、大きな神話
[日販商品データベースより]「原発はバクハツだ!」そして、様々な神話
様々な神話、さまざまな液状化現象
様々な言葉、言葉…1
様々な言葉、言葉…2
マッカーサーと「雨ニモマケズ」
マッカーサーと「ジェロニモ」1
マッカーサーと「ジェロニモ」2
「ジェロニモ」と「アルカトラズ」1
「ジェロニモ」と「アルカトラズ」2
様々なる意匠、あるいは女であること1
様々なる意匠、あるいは女であること2
様々なる意匠、あるいは男であること
様々なる意匠、男たち、少女たち、1
様々なる意匠、男たち、少女たち、2
様々なる意匠、男たち、少女たち、3
水撒く人々
水撒く人々と「ありふれたファシズム」
「非常時にはことばが失われる。」
「種蒔く人」たち1
「種蒔く人」たち2
「種蒔く人」たち3
「自粛」と「ことばの戒厳令」
アレクセイ・ゲルマンの死、そして…1
アレクセイ・ゲルマンの死、そして…2
〈3・11〉直後、メディアに溢れた「ありふれた言葉」を収集=引用した、稀有の記録。〈3・11〉から10年を機に、『目白雑録 小さいもの、大きいこと』再編集版として刊行する。