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[BOOKデータベースより]
情報の在り方が世界の在り方を決める。「情報の存在論」から「情報の生成論」への転換を示す!近代西欧文明のグローバル化は、先進国には豊かな「物質文明」をもたらした反面、「エネルギー・食糧・地球環境問題」と「格差の問題」という深刻な地球的課題を生じさせた。西欧文明のグローバル化の中核には自他分離の二元論に基づく近代科学技術があり、さらに、実証主義・功利主義なる哲学や倫理思想と結びついて、人間の諸活動にも適用された。行きついた先が新自由主義やリバタリアニズムで、結果、世界を過剰に分断した。環境と調和する持続可能な世界は「自他分離」の物質科学に代わって、「自他非分離」の生命科学とその方法論によって可能になる。科学=知の根源を問う、哲学/社会科学、経済への示唆ともなる書。
1 生命科学―自律性
2 述語性の科学―情報生成の論理
3 系統発生的に見た生物の適応戦略
4 述語性の科学―適応の脳科学
5 産業革命と科学革命
6 無限成長の翳り
7 実証主義と功利主義
8 情報革命
9 人工知能
10 物質科学から生命科学へ
11 述語性の科学技術―ホスピタリティ技術