- ことばから見る子どもの育ち
-
エピソードから読み解く
ひかりのくに保育ブックス
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2021年03月
- 判型
- A4
- ISBN
- 9784564609473
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[BOOKデータベースより]
こんな言動もしかして…子どものSOS?コロナ禍でのストレス?発達?スマホの影響?保護者の不安?
序章 子どもたちのことばにおける現状(日常生活の中でのことばのやりとりが激減;乱暴なことば、攻撃的なことばで自分を防御しようとする、その心の背後にあるものは? ほか)
[日販商品データベースより]第1章 子どもがことばを獲得していくことの意味をエピソードから捉える(自我形成―自我の発達にことばがどう関与しているか;自己統制力が養われる ほか)
第2章 現在の子どもたちのことばをめぐる課題Q&A(1歳5か月男児―指さしするのになかなかことばらしいことばが出てきません。;1歳7か月女児―自分の思うとおりにならないと、物を投げたり奇声を発します。 ほか)
第3章 聴く力を育む(最初の3年間、みんな聞く力をもって生まれてくる;聞く力を育む保育実践―喜んで聞こうとする態度を育む ほか)
ことばから捉える現代の子どもの姿をエピソードから読み解く中で、子どもへの理解を深め、見逃しがちな子どもの声を聞くきっかけにしたり、子どもへの関わりの参考となる書。
子どもがどのようにことばを獲得しながら発達していくのかを、マンガエピソードを交えて紹介します。
解説では、発せられることばだけでなく、ことばにならないことばなど、子どもの気持ちやその背景を探りながら考察し、子どもへの理解を深めます。
著者が長年の研究を踏まえて、保育現場での困りごとや疑問などにも答え、保育者がどのように対応していくかのヒントとなります。