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[BOOKデータベースより]
第1章 豪雨災害―逃げるべきか逃げざるべきか?(その土地にとっての大雨;“空振り”と“素振り” ほか)
[日販商品データベースより]第2章 地震災害―南海トラフ地震に備えて(南海トラフ地震の「臨時情報」;DYFIプロジェクト ほか)
第3章 津波災害―3.11を繰り返さないために(津波避難訓練支援アプリ「逃げトレ」;津波避難のリグレット・マップ ほか)
第4章 災害心理―「わかったつもり」の一歩先(何とかバイアスでわかった気にならない;コロナ禍での学び ほか)
常に防災を意識し備えるためにはどうすればよいのだろうか。突然大地震が起こったその前日,私たちは穏やかに日常を暮らしていた。その日常を守るため,防災活動をわかったつもりで終わらせないための防災心理学入門エッセイ。
●著者紹介
矢守克也(やもり かつや)
1988年 大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程単位取得退学
博士(人間科学)
現在,京都大学防災研究所巨大災害研究センター教授
主著:
『防災ゲームで学ぶリスク・コミュニケーション』(共著)ナカニシヤ出版
『クロスロード・ネクスト』(共著)ナカニシヤ出版
『防災人間科学』東京大学出版会
『アクションリサーチ』新曜社
『巨大災害のリスク・コミュニケーション』ミネルヴァ書房
『被災地 DAYS:時代 QUEST―災害編―』(共著)弘文堂
『現場でつくる減災学』(共編著)新曜社
『天地海人』ナカニシヤ出版
『アクションリサーチ・イン・アクション』新曜社
『Disaster Risk Communication: A Challenge from a Social Psychological Perspective』(編著)Springer