この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 環境法のフロンティア
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2015年03月発売】
- レジリエンス思考
-
価格:3,960円(本体3,600円+税)
【2020年09月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2015年03月発売】
価格:3,960円(本体3,600円+税)
【2020年09月発売】
[BOOKデータベースより]
アメリカの環境法政策をリードしてきたカリフォルニア州の取組みとその制度的背景、同国の気候変動に関する訴訟動向の分析・考察を通じて、気候変動対策の在り方を問い直す。
第1章 自動車規制をめぐる州と連邦政府の衝突
[日販商品データベースより]第2章 規則を支えるEPA諮問委員会―政治と科学的妥当性
第3章 カリフォルニア州における気候変動防止政策の制度的条件―合議制の行動組織の役割に着目して
第4章 アメリカの環境アセスメントにおける気候変動影響評価
第5章 カリフォルニア州のゼロカーボン電源100%政策―日本の再生可能エネルギー政策への示唆を求めて
第6章 米国の再生可能エネルギーの大量導入を目指すスマートメーターの活用とプライバシー保護
第7章 気候正義と訴訟
第8章 アメリカ気候変動訴訟の意義と市民・自治体の役割
アメリカの環境法政策をリードしてきた州の取組みとその制度的背景、近年の訴訟動向から、気候変動対策の在り方を問い直す。
気候変動に懐疑的な立場を採ってきたトランプ政権下においてもなお、先駆的な取組みを続けるカリフォルニア州。それを可能にしてきた同州の法制度・各種政策を中心に考察すると共に、近年のアメリカにおける気候変動に関する訴訟の動向を概観することを通じて、我が国の環境法政策に対する示唆を求める。