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- 近世江戸の行政と法の世界
-
塙書房
坂本忠久
- 価格
- 12,100円(本体11,000円+税)
- 発行年月
- 2021年02月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784827313185

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[BOOKデータベースより]
本書の課題と主として活用する史料
[日販商品データベースより]第1編 都市の行政とその手続きの確立(江戸の行政とその手続きの確立―「記事条例」における「欠落」「久離」等を手掛かりとして;補論1 「言上帳」における幕府役人・諸大名等の「追放刑」の報告記録とその理由;近世中・後期の江戸における捨子と迷子をめぐる法制度の展開;江戸における「遺失物法制」の再検討;補論2 江戸の「紛失物訴」と「盗賊訴」をめぐる行政手続きの意義)
第2編 刑事事件の発生と法の運用(江戸の消防と「失火罪」に対する刑罰の運用;近世江戸の「検使」手続きの確立とその機能;江戸の傷害、変死事件と捜査権・処分権・刑罰権;付論 東叡山領(上野領)における行政手続き確立)
近世中・後期の江戸における行政と法の特質
これまで残存しないとされた町奉行所の「言上帳」の諸記録に初めて光を当て、江戸全体の行政手続きのあり方を解き明かし、合せて近世法運用の実態を追究する画期作。