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[BOOKデータベースより]
第1部 SFBTの理論と課題(SFBTの理論と方法;より効果的な実践のための検討課題)
[日販商品データベースより]第2部 SFBTの効果的な実践に関する研究(感情へのアプローチ―理論における感情軽視の危険性(研究1);解決の強制、感情の軽視に陥らないために―クライエントの思考の枠組みに基づく取り組み(研究2);ミラクル・クエスチョンの効果的な用い方(研究3);質問を用いる際の注意点―セラピストへの面接調査による質的検討(研究4);質問を用いる際のポイント―熟練したセラピストへの面接調査による質的検討(研究5);総合考察)
クライエントの強みや望む未来に焦点を当て解決を目指すSFBT。しかし解決「強制」ではクライエントは救われない。SFBTの課題と効果的な実践のポイントを具体的に論じ、より豊かなクライエントへの貢献を目指す。
●著者紹介
伊藤 拓(いとう・たく)
明治学院大学心理学部教授。2003年早稲田大学大学院人間科学研究科博士後期課程修了。博士(人間科学)。
主著に,『高校生に知ってほしい心理学─どう役立つ?どう活かせる?─<第2版>』(共編著,学文社,2019),『その心理臨床、大丈夫?─心理臨床実践のポイント─』(分担執筆,日本評論社,2018),『大学生における精神的不適応予防に関する研究』(共著,風間書房,2010)など。