- 世界の歴史 11
-
角川まんが学習シリーズ
ヨーロッパの自由主義とアジアの動揺 一八三〇〜一八六〇年
- 価格
- 1,210円(本体1,100円+税)
- 発行年月
- 2021年02月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784041054284
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[BOOKデータベースより]
19世紀半ば、ヨーロッパの各地で、自由や平等、国民や独立といった理想を掲げ、その実現を図る人々の運動が継続的に起こります。産業革命で生産力と経済力を高めたイギリスは、原料と市場を海外に求め、インドの人々の激しい抵抗を抑えてその植民地化を進めます。また、アヘン戦争を起こして清を破り、自国に有利な自由貿易を認めさせます。発展する学問は、これらの活動と強く結び付いていました。
第1章 ヨーロッパの進出に揺れる清(三角貿易の拡大とアヘンの密輸;アヘン戦争;太平天国の反乱;日本の開国と明治維新)
[日販商品データベースより]第2章 ウィーン体制と諸国民の春(ウィーン体制下のヨーロッパ;ブルジョワジーの台頭と労働者;二月革命と「諸国民の春」;ナポレオン三世の第二帝政)
第3章 科学の発展が変える社会(プロイセンの教育改革;自然科学の発展;ダーウィンと「種の起源」;人文学・社会科学の成立)
第4章 インド大反乱(イギリスによるインド植民地化;インド大反乱とムガル帝国の滅亡;インド国民会議の誕生;東南アジアへ進出するヨーロッパ)
わくわく特別授業
19世紀半ば、ヨーロッパの各地で、自由や平等、国民や独立といった理想を掲げ、その実現を図る人々の運動が継続的に起こります。産業革命で生産力と経済力を高めたイギリスは、原料と市場を海外に求め、インドの人々の激しい抵抗を抑えてその植民地化を進めます。また、アヘン戦争を起こして清を破り、自国に有利な自由貿易を認めさせます。発展する学問は、これらの活動と強く結び付いていました。
【目次】
もしもこの時代の学者・国王・反乱者たちが二人三脚をしたら!?
第1章 ヨーロッパの進出に揺れる清
第2章 ウィーン体制と諸国民の春
第3章 科学の発展が変える社会
第4章 インド大反乱