- 連歌巻子本集 二
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八木書店古書出版部 八木書店
天理大学附属天理図書館 尾崎千佳- 価格
- 39,600円(本体36,000円+税)
- 発行年月
- 2021年02月
- 判型
- A4
- ISBN
- 9784840695824
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八木書店古書出版部
八木書店
天理大学附属天理図書館 尾崎千佳
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[BOOKデータベースより]
経文之連歌百韻(天正七年卯月十三日)
[日販商品データベースより]賦何人連歌百韻(天正九年三月十六日)
賦何垣連歌百韻(天正十年六月二十六日)
夢想之連歌百韻(天正十年八月十八日)
賦何人連歌百韻(天正十五年三月七日)
賦何木連歌百韻(天正十五年六月二十四日)
賦初何連歌百韻(天正十六年十一月十三日)
賦初何連歌百韻(天正十九年十一月二十四日)
賦何船連歌百韻(天正二十年十一月二十四日)
初学用捨抄
賦山何連歌百韻(傾聴二十年三月吉日)
賦何牆連歌百韻(明暦二年二月十八日)
連歌は、複数の作者が和歌の上の句五七五と下の句七七を交互に詠んでいく文芸で、室町時代に全盛期を迎えました。百句続ける百韻という形式が基本となります。連歌の形式から、庶民が気軽に楽しめる俳諧が生まれて江戸時代に隆盛を極め、やがて近代の俳句へとつながります。
本巻には、信長・光秀・秀吉等と親交を結び政治的にも活躍した紹巴の自筆本を中心に、細川藤孝(幽斎)自筆本等、戦国末期から江戸初期の連歌作品十一点と連歌学書一点を収録します。