- 人事評価の会計学
-
キャリア・コンサーンと相対的業績評価
- 価格
- 4,950円(本体4,500円+税)
- 発行年月
- 2021年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784502369711
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[BOOKデータベースより]
キャリアの早い段階において、自分の能力がどれくらいなのか自分自身でもわかっていない若手の社会人が、短期的に求められている以上の努力をする「キャリア・コンサーン」という現象が生じ、また、業績を評価される人がコントロールできない他人の業績と比べられて、その人の報酬が決まる「相対的業績評価」の問題もクローズアップされてきている。この分野の基礎的な重要文献を厳選し、実務に有益な理論的研究成果についてわかりやすく解題。ノーベル賞経済学者の理論を人事評価に応用する!
キャリア・コンサーンと相対的業績評価
[日販商品データベースより]第1部 キャリア・コンサーン(働く動機づけとしてのキャリア・コンサーン;業績指標をまとめるメリット;非営利組織のキャリア・コンサーン;キャリア・コンサーンと報酬契約;情報収集活動と成果主義)
第2部 相対的業績評価(相対的業績評価によるノイズ削減;業績シグナルの努力感応度と精度;リーダーシップと情報共有;事業部制の選択と業績評価;数学付録)
日本的雇用システムの急速に崩れつつある中、キャリア・コンサーンと相対的業績評価に関する問題がクローズアップされている。本書は、優れた研究論文をわかりやすく解題。