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越えられない国境/未完の防衛線
音楽之友社 伊東信宏
点
『レコード芸術』好評連載の「東欧採音譚」、書籍化第2弾!『東欧音楽綺譚』に続き後半24回分を収載。東欧の音楽、および東欧的文化現象を語る。
三輪眞弘+前田真二郎『新しい時代』の蘇演ビョークの『ピエロ・リュネール』を妄想するトーマス・アデス“皆殺しの天使”を観てケルンのマーラー“交響曲第5番”:ロトとギュルツェニヒ管弦楽団挑発:コパチンスカヤとレシェンコ越えられない国境/未完の防衛線クラヴィコードを触りながら考えるアルトシュテットとハイドン・フィル音楽の感触/触覚の音楽もう一度バッチャーニの話芸能の地平へ:宇多田ヒカルの彼方ドビュッシー晩年の作品群、そして『グレン・グールドのピアノ』プファルツの楽師村・ポザウネンコア・バルカンのブラスバルトークと第一次大戦末期の「歴史的演奏会」映画『この歌は誰のもの?』クルレンツィス+ムジカエテルナ+コパチンスカヤの来日ドホナーニ家の群像ウラジオストクにて『右ハンドル』と「ろっ骨レコード」ヘボ仕立て屋ではない!加藤洋之による新ウィーン楽派の音楽ジョシポヴィッチの描くシェルシコパチンスキ家のモルドヴァユリウス・イッサーリスの遺したもの
2016年1月より2019年12月まで『レコード芸術』誌に48回連載された「東欧採音譚」(とうおうさいおんたん)。前半24回は『東欧音楽綺譚』(とうおうおんがくきたん)として2018年に刊行され好評を博したが、本書は後半24回分の書籍化である。「音楽の役割とは、クリーンでコレクトな世界の『外側』『彼方』を想起させることではないか?」という自らの問いに答えるべく、東欧音楽、および東欧的文化現象について、著者独自の視点で語る。取り上げた内容は、著者が誰よりも先んじて注目していたクルレンツィス+ムジカエテルナ、コパチンスカヤの2019年2月日本初公演のレポートをはじめ、バルトーク、リゲティ、グールド、ロト、さらには宇多田ヒカル、ビョークなど多岐にわたる。コパチンスカヤとのモルドヴァ旅行も必読。また彼らの作品や演奏にとどまらず、書籍、映画、舞台、楽器、旅、車など、前作に増してフィールドは大きく拡がる。
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[BOOKデータベースより]
『レコード芸術』好評連載の「東欧採音譚」、書籍化第2弾!『東欧音楽綺譚』に続き後半24回分を収載。東欧の音楽、および東欧的文化現象を語る。
三輪眞弘+前田真二郎『新しい時代』の蘇演
[日販商品データベースより]ビョークの『ピエロ・リュネール』を妄想する
トーマス・アデス“皆殺しの天使”を観て
ケルンのマーラー“交響曲第5番”:ロトとギュルツェニヒ管弦楽団
挑発:コパチンスカヤとレシェンコ
越えられない国境/未完の防衛線
クラヴィコードを触りながら考える
アルトシュテットとハイドン・フィル
音楽の感触/触覚の音楽
もう一度バッチャーニの話
芸能の地平へ:宇多田ヒカルの彼方
ドビュッシー晩年の作品群、そして『グレン・グールドのピアノ』
プファルツの楽師村・ポザウネンコア・バルカンのブラス
バルトークと第一次大戦末期の「歴史的演奏会」
映画『この歌は誰のもの?』
クルレンツィス+ムジカエテルナ+コパチンスカヤの来日
ドホナーニ家の群像
ウラジオストクにて
『右ハンドル』と「ろっ骨レコード」
ヘボ仕立て屋ではない!
加藤洋之による新ウィーン楽派の音楽
ジョシポヴィッチの描くシェルシ
コパチンスキ家のモルドヴァ
ユリウス・イッサーリスの遺したもの
2016年1月より2019年12月まで『レコード芸術』誌に48回連載された「東欧採音譚」(とうおうさいおんたん)。前半24回は『東欧音楽綺譚』(とうおうおんがくきたん)として2018年に刊行され好評を博したが、本書は後半24回分の書籍化である。「音楽の役割とは、クリーンでコレクトな世界の『外側』『彼方』を想起させることではないか?」という自らの問いに答えるべく、東欧音楽、および東欧的文化現象について、著者独自の視点で語る。取り上げた内容は、著者が誰よりも先んじて注目していたクルレンツィス+ムジカエテルナ、コパチンスカヤの2019年2月日本初公演のレポートをはじめ、バルトーク、リゲティ、グールド、ロト、さらには宇多田ヒカル、ビョークなど多岐にわたる。コパチンスカヤとのモルドヴァ旅行も必読。また彼らの作品や演奏にとどまらず、書籍、映画、舞台、楽器、旅、車など、前作に増してフィールドは大きく拡がる。