- 現代日本の比較都市ガバナンス・市民社会
-
- 価格
- 4,400円(本体4,000円+税)
- 発行年月
- 2021年01月
- 判型
- A5変
- ISBN
- 9784833225410
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 社会をひもとく
-
価格:2,970円(本体2,700円+税)
【2025年03月発売】
- 現代日本のエリートの平等観
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2021年12月発売】
- 現代の社会学的解読 新版
-
価格:2,310円(本体2,100円+税)
【2016年09月発売】
- 日本教の社会学
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2016年12月発売】
- 地域社会学入門 改訂版
-
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2024年01月発売】
[BOOKデータベースより]
第1部 都市構造と団体活動(都市ガバナンスの分析視角;都市ガバナンスの現状:都市を単位とし複数の調査データから全体像を捉える;団体活動とガバナンス;自治基本条例と市民参加)
第2部 都市ガバナンスの変容(地域における市民社会アクターの変化と踊り場にある都市ガバナンス;財政制約下におけるローカル団体の政策参加とロビイングの停滞;つくば市にみる都市ガバナンスの条件:保守優位と市民社会の変化?)
第3部 都市ガバナンス研究の新たな動向(セクター横断領域における政府・企業・市民セクター―団体調査データによる分析;JIGS研究の全体像と都市研究の射程―政治体制比較から世界の都市ガバナンス比較へ)
第4部 日本の市民社会の新たな動向(21世紀20年の日本の市民社会変化―東京の団体の存立と行動を中心に;21世紀20年の日本の市民社会変化―茨城県と社会団体の20年;結論)