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AI時代に問われる探求と責任
中央公論新社 金子務 酒井邦嘉 日本科学協会 野家啓一
「科学者の責任」をめぐる13の視座。大震災、新型感染症などの災厄に襲われたとき、どのように社会の期待に応えるか―。AI、生命科学、宇宙科学の急速な進展のなか、いかなる規範を自らに課すべきか―。
第1部 社会に開かれた研究倫理(3・11以後の科学と倫理;ロボット三原則と科学者三原則;科学者の社会的責任―専門知の失敗と責任システム)第2部 これからの生命・AI・宇宙時代に問われるもの(合成生物学の倫理とデュアルユース性;感染症の科学と倫理;遺伝病医療の倫理;AI時代の科学技術倫理;「本人らしさ」の探究と演出―人工知能技術による「よみがえり」をめぐる論点;人類の生存と宇宙進出の問題)第3部 文化としての科学倫理思想(科学の創造性と倫理―ベーコン的科学の行方;原子爆弾と「聖断」;宗教由来の倫理は科学の倫理に応用できるか?―嘘(捏造)をめぐる考察;エコロジー思想の起源とその両義性)
大震災、新型感染症などの災厄に襲われたとき、どのように社会の期待に応えるか――――。AI、生命科学、宇宙科学の急速な進展のなか、いかなる規範を自らに課すべきか――――。「科学者の責任」をめぐる13の視座。〈目次より〉【第T部 社会に開かれた研究倫理】●第1章 野家啓一(東北大学名誉教授)「3.11以後の科学と倫理」●第2章 酒井邦嘉(東京大学大学院総合文化研究科教授)「ロボット三原則と科学者三原則」●第3章 廣野喜幸(東京大学大学院情報学環/総合文化研究科教授)「科学者の社会的責任――専門知の失敗と責任システム」【第U部 これからの生命・AI・宇宙時代に問われるもの】●第4章 須田桃子(NewsPicks副編集長)「合成生物学の倫理とデュアルユース性」●第5章 小川眞里子(三重大学名誉教授)「感染症の科学と倫理」●第6章 鈴木邦彦(米国ノースカロライナ大学名誉教授)「遺伝病医療の倫理」●第7章 前野隆司(慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授)「AI時代の科学技術倫理」●第8章 江間有沙(東京大学未来ビジョン研究センター特任講師)「『本人らしさ』の探求と演出――人工知能技術による『よみがえり』をめぐる論点」●第9章 神崎宣次(南山大学国際教養学部教授)「人類の生存と宇宙進出の問題」【第V部 文化としての科学倫理思想】●第10章 村田純一(東京大学名誉教授)「科学の創造性と倫理性――ベーコン的科学の行方」●第11章 岡本拓司(東京大学大学院総合文化研究科教授)「原子爆弾と『聖断』」●第12章 正木晃(宗教学者)「宗教由来の倫理は科学の倫理に応用できるか ? ――嘘(捏造)をめぐる考察」●第13章 安藤礼二(多摩美術大学美術学部教授)「エコロジー思想の起源とその両義性」あとがき 金子務先生を偲んで 酒井邦嘉
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[BOOKデータベースより]
「科学者の責任」をめぐる13の視座。大震災、新型感染症などの災厄に襲われたとき、どのように社会の期待に応えるか―。AI、生命科学、宇宙科学の急速な進展のなか、いかなる規範を自らに課すべきか―。
第1部 社会に開かれた研究倫理(3・11以後の科学と倫理;ロボット三原則と科学者三原則;科学者の社会的責任―専門知の失敗と責任システム)
[日販商品データベースより]第2部 これからの生命・AI・宇宙時代に問われるもの(合成生物学の倫理とデュアルユース性;感染症の科学と倫理;遺伝病医療の倫理;AI時代の科学技術倫理;「本人らしさ」の探究と演出―人工知能技術による「よみがえり」をめぐる論点;人類の生存と宇宙進出の問題)
第3部 文化としての科学倫理思想(科学の創造性と倫理―ベーコン的科学の行方;原子爆弾と「聖断」;宗教由来の倫理は科学の倫理に応用できるか?―嘘(捏造)をめぐる考察;エコロジー思想の起源とその両義性)
大震災、新型感染症などの災厄に襲われたとき、どのように社会の期待に応えるか――――。
AI、生命科学、宇宙科学の急速な進展のなか、いかなる規範を自らに課すべきか――――。
「科学者の責任」をめぐる13の視座。
〈目次より〉
【第T部 社会に開かれた研究倫理】
●第1章 野家啓一(東北大学名誉教授)
「3.11以後の科学と倫理」
●第2章 酒井邦嘉(東京大学大学院総合文化研究科教授)
「ロボット三原則と科学者三原則」
●第3章 廣野喜幸(東京大学大学院情報学環/総合文化研究科教授)
「科学者の社会的責任――専門知の失敗と責任システム」
【第U部 これからの生命・AI・宇宙時代に問われるもの】
●第4章 須田桃子(NewsPicks副編集長)
「合成生物学の倫理とデュアルユース性」
●第5章 小川眞里子(三重大学名誉教授)
「感染症の科学と倫理」
●第6章 鈴木邦彦(米国ノースカロライナ大学名誉教授)
「遺伝病医療の倫理」
●第7章 前野隆司(慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授)
「AI時代の科学技術倫理」
●第8章 江間有沙(東京大学未来ビジョン研究センター特任講師)
「『本人らしさ』の探求と演出――人工知能技術による『よみがえり』をめぐる論点」
●第9章 神崎宣次(南山大学国際教養学部教授)
「人類の生存と宇宙進出の問題」
【第V部 文化としての科学倫理思想】
●第10章 村田純一(東京大学名誉教授)
「科学の創造性と倫理性――ベーコン的科学の行方」
●第11章 岡本拓司(東京大学大学院総合文化研究科教授)
「原子爆弾と『聖断』」
●第12章 正木晃(宗教学者)
「宗教由来の倫理は科学の倫理に応用できるか ? ――嘘(捏造)をめぐる考察」
●第13章 安藤礼二(多摩美術大学美術学部教授)
「エコロジー思想の起源とその両義性」
あとがき 金子務先生を偲んで 酒井邦嘉