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[BOOKデータベースより]
明治・日本に資本主義革命を起こし、近代国家へと一気に成長させた男の激動の生涯に作家・北康利が迫る。
プロローグ 俺がやらねば誰がやる
[日販商品データベースより]第1章 両親から学んだ商いの道と慈愛の心
第2章 幕府瓦解
第3章 明治政府出仕
第4章 近代資本主義の父
第5章 国家は国民が支える
第6章 国際平和を希求して
第7章 人の生涯をして価値あらしむるはその晩年にあり
2021年のNHK大河ドラマ『青天を衝け』の主人公・渋沢栄一。
江戸末期から明治・大正・昭和へ――日本という国がまさに変わろうとした激動の時代を生き、
東京第一銀行(現・みずほ銀行)、東京証券取引所など、今に続くさまざまな企業の礎を築いた。
関わった企業・団体の数は500とも言われるが、
「日本資本主義の父」と称される渋沢の行動力の源は、
幼少期に身に付いた「俺がやらねば誰がやる」の気概にあった。
そして、儲けること・道徳心を持つことの大切さを生涯忘れなかった。
本書では、そんな奇跡のような人生を歩んだ渋沢栄一の生涯に、
白洲次郎、吉田茂、松下幸之助などさまざまな評伝を描いてきた作家・北康利が迫る。
そこには、これまで伝わってきた「日本資本主義の父」という言葉だけでは物足りない、
渋沢栄一のあまたの顔が浮かび上がってくる――。