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[BOOKデータベースより]
「心の芯」と「体の芯」をつくる振る舞いを学ぶ。想定外の環境を生きるための礼儀と作法。
第1章 体の芯をつくる(基本姿勢 立つ;基本姿勢 座る;基本動作 座る‐立つ;基本動作 椅子の腰かけ方、たち方;基本動作 歩く;基本動作 膝行・膝退;基本動作 廻り方・開き方・曲がり方;心に一張の弓をもつ)
[日販商品データベースより]第2章 心の芯をつくる(立礼(立ってのお辞儀);座礼(座ってのお辞儀);行き逢いの礼、前通りの礼;訪問の心得;残心)
第3章 体を強くする(物を持つ;ドアの開け方、閉め方;引き戸の開け方、閉め方;物に乗る気持ち、物に奪われる心持ち)
第4章 心を強くする(呼吸;食事の心得;進退中度)
礼儀作法とは「社会人としてわきまえてしかるべき当前のことを、自然に振る舞うこと」。だからか、礼儀作法というと堅苦しい印象を抱きがちだが、礼儀作法はきまりやルールを守ることだけが大切なのではない。小笠原流礼法によれば「人を大切に思う心」が根本にあり、相手を敬うことが最も重要だという。
本書は、このコロナ禍後の生き方を、小笠原流礼法から学ぶものである。「これからの時代を生き抜くには、『自分の頭で考え、判断する力』=脳力と、『しっかりした筋肉・筋力』=体力が求められるでしょう。武家の礼法である小笠原流礼法は、脳力と筋力、いずれも必要とします。つまり、小笠原流礼法を身につけることは、脳力と筋力を鍛えることにほかなりません。そしてそれは結果的に、人間としての美しさ(優雅さ、ゆとり)すなわち「行動の教養」となるのです」ーーといったことを、真実を語りながらもライトに、肉体と心を鍛えたい若い人たち、とくにこれから社会に出ていく人たちに向けて解説する。