「超」怖い話 丑

竹書房怪談文庫　ＨＯー４７７

竹書房
加藤一（怪談作家）　久田樹生　渡部正和　深澤夜　

• 価格: 715円（本体650円＋税）
• 発行年月: 2021年02月
• 判型: 文庫
• ISBN: 9784801925366

内容情報

[BOOKデータベースより]

真冬にさらなる冷気を求めんとする猛者に捧ぐ最恐怪談集。首を絞められた時の痣が残る夫。夜中、夫の口から若い女の声が…「いじり」、実家の納屋から出てきた身蓋箱。中に入っていた４体の着せ替え人形にはなぜか右腕がなく…「欠けた記憶」、廃墟温泉街で見かけた吊り橋の向こうに立つ着物美人。橋を渡る途中で気づいた違和感とは…「ギリギリ死なない」、猛烈に湧き上がってくる食べ物への妄執。いざ口にすると奇妙なことが…「葛饅頭から始まる怪談」、始まりは水道水からの腐臭。家族の連続死。怪異の原因はある写真に…「封印」他、著者４人がそれぞれの嗅覚で引き寄せた戦慄の実話！干支シリーズ最新刊！

[日販商品データベースより]

「注文は？」
「ニク」豚はイヤだ「ウシ」

死んだ客が帰ってくる夜の定食屋。
店主が出したのは…「ホルモン」より

真冬にさらなる冷気を求めんとする猛者に捧ぐ最恐怪談集。
・首を絞められた時の痣が残る夫。夜中、夫の口から若い女の声が…「いじり」
・実家の納屋から出てきた身蓋箱。中に入っていた4体の着せ替え人形にはなぜか右腕がなく…「欠けた記憶」
・廃墟温泉街で見かけた吊り橋の向こうに立つ着物美人。橋を渡る途中で気づいた違和感とは…「ギリギリ死なない」
・猛烈に湧き上がってくる食べ物への妄執。いざ口にすると奇妙なことが…「葛饅頭から始まる怪談」
・始まりは水道水からの腐臭。家族の連続死。怪異の原因はある写真に…「封印」

他、著者4人がそれぞれの嗅覚で引き寄せた戦慄の実話！