[BOOKデータベースより]
SDGsって、なに?物語をとおして、SDGsがよくわかる!小学上級から。
[日販商品データベースより]話題のSDGsとはなにか? その考え方や17の目標についてやさしく解説。「おはなしSDGs」シリーズをより楽しむための、また自分たちになにができるか考えるきっかけになる1冊です。
雨の水曜日、バス停で雨宿りをしていた小学5年生の紗綾、大悟、郡司の3人組は、子ネコに誘われて、「子ども近未来デザイン研究所」に迷いこむ。そこで、ユラという少女と、ソラという少年のアバターと出会い、「SDGs」について話し合うことになるのだが……。
【シリーズ「おはなしSDGs」の特色】
・各児童文学賞受賞作家やベストセラー作家など、現代を代表する一流童話作家の書き下ろし作品です。「物語の楽しさ」を第一に書かれた作品は、どの一冊をとっても、すぐれた児童小説として楽しむことができます。
・実力のあるイラストレーターによる挿絵が多数掲載され、確実に物語を読み通す手助けとなります。
・各巻とも、SDGsが掲げる17のゴールのうちの一つがテーマとなっており、いま世界が協力してその目標に向かわなくてはならない理由が自然と理解できるストーリーが展開されます。
・本文中に、物語とリンクさせるかたちで、関連する図表、グラフ、年表などが入ります。さらに、各巻の巻末で、テーマとしたSDGsのゴールについてくわしく解説しますので、テーマ学習の教材としても使用できます。
・SDGs全体について解説する「総論編」も刊行します。さまざまなゴールをテーマにした物語と、「総論編」を併読することで、SDGsについての理解がさらに深まるように設計されています。
・A5判、80ページ(「未来からの伝言」は96ページ/一部カラー)。朝読書にもぴったりのボリュームです。
【シリーズ「おはなしSDGs」のラインナップ】
『未来からの伝言 SDGsガイドブック』(那須田淳)/貧困をなくそう『みんなはアイスをなめている』(安田夏菜)/ジェンダー平等を実現しよう『すし屋のすてきな春原さん』(戸森しるこ)/安全な水とトイレを世界中に『水とトイレがなかったら?』(石崎洋司)/エネルギーをみんなに そしてクリーンに『夢の発電って、なんだろう?』(森川成美)/つくる責任 つかう責任『未来を変えるレストラン』(小林深雪)/気候変動に具体的な対策を『ツリーハウスの風』(楠木誠一郎)/海の豊かさを守ろう『ぼくらの青』(佐藤まどか)/陸の豊かさも守ろう『海をこえて虫フレンズ』(吉野万理子)/平和と校正をすべての人に『平和の女神さまへ 平和ってなんですか?』(小手鞠るい)
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小学生にもわかりやすく書かれた、小学生でも読める、そんなSDGsの本です。
知ることは大切ですね。
こういう1冊をご家庭に持っていると、いつでも読めて、SDGsを身近に考えるきっかけになると思いました。
同シリーズの物語児童書もおすすめです。(まゆみんみんさん 40代・大阪府 女の子12歳)
【情報提供・絵本ナビ】