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[BOOKデータベースより]
ALSをもって生きる経験を「物語」をキーワードとして読み解く社会学。
プロローグ―ALSの苦しみと開かれた身体
[日販商品データベースより]第1章 ALSをめぐる情況
第2章 中断された自己物語、物語の混沌
第3章 生きることへの問いかけ―今井尚志医師への受診(初診)
第4章 物語における家族
第5章 前向きな変化を語る
第6章 自己物語の軋み
第7章 考察と結論
ALSをもって生きる経験を、「物語」をキーワードとして読み解く社会学。
難病とともに生きなくてはならない混沌とした現実を、「物語」へおとしこんでとらえる。
苦しくも人間的な対話の営みは、病いの苦しみに寄り添う社会のあり方への端緒となる。