- 泣きたくなるような青空
-
- 価格
- 572円(本体520円+税)
- 発行年月
- 2021年01月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784087442038
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[BOOKデータベースより]
旅ってやっぱりいいもんだ。そこには人や場所との出会いがあり、人や場所の匂いがあり、人や場所の声が聞こえ、人や場所の手触りがある。台北や博多の屋台で舌鼓を打ち、沖縄やマレーシアの真っ青な空に目を奪われる。旅に出ることが出来る、それだけで奇跡。ANA機内誌連載をまとめたベストセラー作家・吉田修一の素顔が垣間見えるエッセイ集。このご時世、まずは「読む旅」を楽しんでください。
博多って、おっきいなー
[日販商品データベースより]清潔であること
思い出のアドレス帳
長崎うまかもん
惜しい…。
静かに近づき、静かに去ってゆく
お盆・花火・長崎
ペルヘンティアン島の奴ら
台湾でのサイン会
フリーハグしてみた
あいにく絵心なし
朝の種類
百年後の笑っていいとも
ベルンで川を流れる
時間を持つもの・軽井沢
人間の声
無音の世界
遠いパリのこと
苦節三十年
泣きたくなるような青空
浪速の従姉妹漫才
大恩人・辻原登さん
中華料理店の王さん
満開の桜の樹の下・NY編
遠くて近いブラジル
こんなご時世だけど、旅に出たい! そんな気分にさせてくれるエッセイ25編。ベストセラー作家・吉田修一の素顔が垣間見える。