
- 在庫状況:出版社よりお取り寄せ(1週間程度で出荷)
- プレス・コードの影
-
GHQの短歌雑誌検閲の実態
まひるの叢書
短歌研究社
中根誠
- 価格
- 3,300円(本体3,000円+税)
- 発行年月
- 2020年12月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784862726612

この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
常陸 俳諧散歩
-
中根誠
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2018年04月発売】
-
佐竹義重
-
中根正人
価格:7,700円(本体7,000円+税)
【2024年06月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

[日販商品データベースより]
「本書はプレス・コードの規制の影に覆われた、終戦直後の四年余にわたる短歌雑誌の検閲の実態を検証するものである」(「あとがき」より)
言論の自由が明言された一方で、GHQにより秘密裏に行われた検閲。プランゲ文庫に保管されていたすべての短歌雑誌111誌331冊と、そこに付された検閲文書を精査し、短歌一首一首への具体的な検閲の内容や処分決定までの生々しい実態に迫る。『兵たりきー川口常孝の生涯』の著者による渾身の成果。